ブリ

積丹龍祥丸の夜ブリ釣果!基本的な釣り方とオススメタックルも紹介

龍祥丸夜ブリ

待ちに待った夜ブリの季節がやってきました!

昼ブリの開幕は5月6月くらいなんですけど、
夜ブリが始まるのは8月からなんですよね。

この時期になるとサケ釣りも始まるので
時間を合わせるのが中々難しいですが、
夜ブリは毎年楽しみにしてるイベントなので
今年も行ってきましたよ♪

例年「釣れすぎる」ので行く前から冷蔵庫を開けとくのに
必死です笑

食べきれない分はアキアジのエサにしますので、
冷凍庫も開けとかないといけませんし💦

今回(というかほぼ毎回なんですけど)お世話になった船は
積丹町余別漁港を出港する「龍祥丸」です。

この船の船長はマジでいい人ですし、
私達が釣りやすいように操船もしてくれます。

ポイント選択も間違いないのでボウズは絶対無い!
って言い切っていいですね。

実際にボウズの人は見たことないですし。

それだけに人気船なので予約をしたい方は
早めにしたほうがいいです。

夜ブリはまだまだメジャーではないので、
釣り方やタックル等が分からない方もいると思います。

なので、今回は私の釣果や釣り方、タックルも含めて
紹介していきますのでぜひ参考にしてくださいね♪

出航は17時半 PEとリーダーの接続に注意!

龍祥丸

出航はだいたい17時から18時位が多いですね。

ただ、船長が到着したらすぐに出港しますので、
なるべくギリギリには行かないほうがいいです。

私はだいたい1時間半から2時間前には
到着するようにしてますよ。

この日の到着は15時半でした。

着いたら、早速準備を始めます。

特に注意したいのがPEラインとリーダーの
接続ですね。

ここをしっかりしておかないと、
スッポリ抜けちゃうので注意してください。

面倒でも毎回ノット(接続部)は組み直しましょうね。

夜ブリのタックル

夜ブリはまだまだマイナーなので、
ロッド&リールはどれを用意したら良いの?
って方がほとんどだと思います。

なので、まずは必要なタックルを紹介していきますね。

ロッド(釣竿)

夜ブリで使うタックルは昼ジギングよりも硬いロッドを使います。

200gくらい対応のロッドを使うと丁度良いですよ。

硬めのロッドはあまり需要がないので
オススメを選ぶのも難しいんですが、
ソルティガはかなり使いやすいです。

何よりベイトロッドなので魚(ブリ)とのやり取りも楽ですし、
バットから曲がってくれるのでブリの強い引きにも負けません。

ブリのパワーをしっかり吸収してくれるロッドなので、
終わった後の疲れが全然違いますしね。

ソルティガまじで最高です(^^)

まずは夜ブリ入門用のロッドが欲しい!という方には
こちらのロッドがいいですよ。

私も実際に使ったことありますが全然使えます。

財布に優しいのが一番の魅力ですし嬉しいですね♪

ロッドの曲がりは良くないですが、
このロッドで2ケタのブリを釣ったこともありますので始めの1本として
大活躍してくれること間違いなしです。

スピニングなので数が釣れるとだんだんツラくなってきますけど笑

ただ無メーカーですし生産数も多くないのか
売り切れになることも多いので欲しい方は早めに手に入れておいた方が
いいですね。

実際、夜ブリを始める友人に勧めようと思った時に
売り切れてましたので毎年作る本数を決めてる
ロッドなんじゃないかと思ってます。

リール

ベイトリールならオシアジガーの2000NRPGが最強ですね。

PGならではのパワーでブリの2ケタ釣りが出来る夜ブリでも
巻重りが無く疲れが出にくいです。

19オシアジガーも出ましたが、まだHG(ハイギア)しか
出てませんので現時点では2000NRPGがいいでしょう。

最強リールなので、これでタラもイケますしPGならではの
ギアの強さもあるので長く使える相棒になってくれます。

スピニングリールならツインパワー8000PGが
いいですね。

ロッドは妥協OKですがリールに関しては妥協しないほうが
後々後悔せずに済みます。

動作の滑らかさ、ギアの強さ、巻けるラインのキャパを考えても
スピニングリールでオススメ出来るのはツインパワー8000PGからです。

ツインパワー8000PGを用意しておけば、
船からだけじゃなくショア(岸)からブリを狙うときにも
使えますしね。

オフショア(船)にもショア(岸)にも使えるコスパに優れた
リールなので頑張って用意したいです。

ポイントを活用すれば手に入れやすくなるので、
下の記事を参考にしてゲットしちゃってください♪

ライン&ショックリーダー

ラインはPEの3-4号、ショックリーダーは80lbを用意しましょう。

PEは300m巻いていけば突然のライントラブル時にも安心できます。

PEラインはジグマンがオススメですが、
リーダーはナイロンでもフロロでも80lbであれば
何でもOKですよ♪

船上ではラインが絡まってキズがついたり、
ブリの引きに耐えられなてラインブレイクすることがあるので
太めのラインを用意しておくことをオススメします。

3-4号のPEに80lbのショックリーダーを付けておけば
そうそうラインブレイクはしませんけどね。

実際に私はこのラインシステムでトラブルになったことは
ありませんので安心してブリとやり取りしてください。

シャーク(サメ)さんに釣ったブリが食われたら
終わりですけど笑

ジグ

ジグは最初の1本なら「ジョーカー」を用意しましょう。

夜ブリ用のジグは少量ながらも販売されているものがありますが、
マジでジョーカー以外は釣果が落ちるのでこれ1択です。

ジョーカーは小樽のアングラーズの船長が作ってるジグで
龍祥丸で直接購入するかアングラーズのサイトにある
オンラインショップで買えます。

カテゴリー検索しないと希望の商品が出てこないので、
ちょっと探しにくいかもしれませんが、
最初の1本はジョーカー420gの赤金がオススメですよ。

私はコレ1本だけで2ケタ釣果の日もありましたので、
これ1本だけでも全然OKです。

それくらい強力な味方になってくれるジグなので、
ぜひジョーカーを使ってみてください。

夜ブリの基本的な釣り方

夜ブリは基本的には船のライトでエサとなる
ベイト(イカや小魚)を集めて、それを食べに来る
ブリを釣るという流れになります。

なので、始めの時間帯はブリが釣れないことも多く
ベイト待ちという状況になることが多いですね。

そして、何より昼と違うのがジグの重さと
アクションの仕方です。

昼ブリでは100g台のジグをメインで使用し、
ワンピッチジャークで誘いを入れるのが基本動作になります。

しかし、夜ブリでメインとして使うジグの重量は400g台で
アクションもワンピッチジャークのように激しくなく、
ヨーヨーの用にロッドを上下させるだけでOKです。

ロッドを上下させるだけなので基本操作が簡単で
めちゃくちゃ楽なため初心者や女性でも簡単に出来ます。

じゃあ釣果を分けるのは何なんだ?という話ですが、
「ジグの打ち返し」が非常に重要です。

昼ブリであればワンピッチジャーク中の動きで
「ジグが水平になることで喰わせる」状況を作りますが、
夜ブリはジグが水平になるように操作すると
明らかに釣果が落ちてしまいます。

そもそもジョーカーは水平になるように作られてませんし、
他のメーカーの夜ブリ用のジグは水平になりえますが、
明らかに釣果が落ちるので夜ブリのジグには
水平の動きは必要ないと分かりますね。

なので、なるべくジグは真っ直ぐになるように
「打ち返し」をする必要があるんです。

ラインが斜めになってきたらジグを回収する
「打ち返し」をすることが爆釣への第一歩になります。

ラインが斜めでも釣れないことはありませんが、
ブリの食いつきが悪く「バレる」ことも
多くなるので垂直を保つようにしましょう。

2ケタの釣果を目指すのであれば必須のテクニックなので、
ぜひ覚えて使ってくださいね(^^)

分かりやすい解説動画を上げてくれてる人もいるので
動画の通りに釣れば間違いないです♪

序盤の作戦

まずは軽めの180ー200gジグで探ります。

最初からさっきの教えと違うじゃねーか!と
ツッコミが入りそうですが序盤はまだ明るいので
ブリもエサを探し回ってるんじゃないかと考えて
軽いジグをワンピッチジャークで探りました。

普段使うグラムのジグは他の人が使ってますしね。

夜ブリは暗くなってライトでベイト(エサ)となる
イカや小魚を集めてからが勝負なので
最初は釣れないことが多いですから。

なので普段とは違うことをしてみようと思っての
作戦です。

が、、、何も釣れません笑

軽いジグでは釣れないと分かった日でした笑

回遊があれば釣れる可能性はあるので、
全く効果無いとは言い切れませんけどね。

いつも通り?暗くなるまで反応が出ないので
再度作戦変更です。

作戦変更してイカ釣りへ

イカ

ブリが釣れませんが、イカは釣れるんじゃね?
ってことでイカメタルに切り替えます。

イカメタルは15号を基本にして専用のリーダーを付け、
途中にスッテorエギを付けて狙います。

こんな感じで専用リーダーがあるので、
簡単にセッティング出来ますよ。

ちなみにショートとロングがありますが、
私のオススメは「ショート」です。

ロングにすると仕掛けにスッテorエギが
絡む可能性が高いのでショートをオススメします。

タックルは正直なんでもいいです笑

私はロックフィッシュ用のロッド&リールで
釣ってます♪

ロッドの適合負荷が15号(60g程度)に合わなくても、
真下にイカメタルを落としてゆっくり誘うだけですから
全然大丈夫です。

さすがに20gくらいまでのロッドなら心配ですので、
イカメタル単独で狙うことをオススメしますけど💦

イカって釣ったことある人なら分かると思うんですけど、
結構な重量感なんですよ!

なので、20gくらいまでが適合負荷のロッドで
2匹釣れちゃったときには万が一ロッドが折れる可能性があるので
あんまりオススメは出来ません。

で、このイカに切り替えた狙いが大成功しました♪

イカ入れ喰いです!

私は水深カウンター付きのリールではないので、
自前カウントでイカを狙ってましたが、
大体15-20秒カウントでイカが釣れることが多かったですね。

落としたいカウントまでイカメタルを落としたら、
ゆっくりロッドをシャクって誘いを入れてやると
「グンッ!」と重たくなるのでイカが付いたのがすぐに分かります。

釣りたてのイカはめちゃくちゃウマいので
ブリが釣れない時間はイカで遊ぶといいですよ(^^)

流れの早いポイントへ移動!

暗くなって結構良い時間になっても
ブリが寄ってこないので船長判断で移動します。

船長オススメのポイントに移動してきたので、
さすがにここからはマジメにブリ狙いを開始です笑

ジョーカーの420g赤金をヨーヨーの用な動きで誘ってやると、
「ドンッ!」と良いアタリ!!

これこれー!楽しい!!と
ファイトを楽しみましてサクッとキャッチ♪

海が荒れてて写真を取る余裕が無かったので、
船上での写真はありません💦

ブリ釣果

結局、入れ喰いチャンスタイムはありませんでしが、
ポツポツキャッチして計5本の釣果でしたね。

潮がかなり早かったので重めのジグ(520gとか620g)を
使ってた人の方が釣りやすそうな日でした。

潮が早いと420gでは何度も何度も打ち返さなければならず、
ラインが斜めになっちゃうので1回の落としで
2-3回のシャクリしかまともに出来ないこともあります。

それを回避するためにもっと重たいジグが必要なんですが、
420gしか持ってない人は何回も打ち直すしかありません。

420gで充分な状況もたくさんあるんですけど、
今回の潮の速さだとキツかったですね。

チャンスが少ないです。

こういう状況がジグがたくさん欲しい!と思わせるんでしょうけど笑

釣り人の物欲を刺激される1日になりました笑

最後に

夜ブリはまだまだメジャーではありませんが、
今後メジャーになっていくんじゃないかと思ってます。

その理由は「釣れるから」です。

昼ブリだと一生懸命にワンピッチジャークをして、
ボウズもありえる釣りじゃないですか。

積丹ブルーの海を眺めながらワンピッチジャークするのも
気持ちいいですしそれはそれで好きなんですけど、
ボウズの可能性があるのがツラいです。

夜ブリでボウズの人は見たことないですもん。

ジグは重たいですが難しいアクションも必要ないので
初心者や女性でも簡単にブリが釣れるのが魅力的でもあります♪

もちろん体験したい!という方は船長に言えば
タックルやジグのレンタルもありますので試してみてください(^^)

デメリット面は夕方に出発して深夜0時くらいに終了なので、
次の日がツラいということでしょうか笑

片付けして帰宅すると早朝ですからね。

いや、待てよ。
漁港で仮眠して美国や古平で早朝に鮭を狙うことも・・・笑

体力がある人は試してみてください笑

夜ブリはマジで楽しいのでぜひ行ってみてくださいね♪

ホント最高ですよ(^^)