サケ(アキアジ)釣りの浮きを自作しよう!簡単でコスパ最強なウキを大量ゲット!

ウキ自作鮭釣り

アキアジ釣りが楽しいのって、
ちょい投げで80cmクラスのファイターが
釣れるからですよね♪

オイシイ身に白子&イクラまであるときたら、
釣り人なら釣るしか無いでしょう!

これが子供から大人まで幅広い世代に
人気な理由だと思います。

ただ、そんな鮭釣りですがシステムが
少々複雑です。

特に浮きルアーは色んな部品が必要なんですよね。

今回は、その中の1つ
浮きルアー用の「浮き」を自作しよう!
という記事です。

皆さんは鮭釣り用の「浮き」ってどうしてますか?

私はほとんど自作してます。

その最大の理由は「コスト」ですね。

自作すれば安く大量に浮きを用意出来るので、
コストをめちゃくちゃカット出来ちゃうんですよ。

もちろん自作には時間が必要ですが、
逆に時間さえあれば誰でも作れちゃうくらい簡単です。

難しいイメージがあるからなのかな?

釣り場で浮きを自作してる人はあまり見かけないです。

でも、マジで簡単なのでちょっと勇気を出して
自作してみてください♪

浮きを自作すれば自作で浮いたお金で
新しいスプーンとかエサ代に回したり出来ますし、
ガソリン代の足しにも出来ますよ(^^)

この記事を読んで頂ければ、
浮きを作る簡単さが分かってもらえますので、
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください♪

必要なもの

浮き自作必要なもの

まずは浮きルアー用の浮きを作るために
必要な物を紹介しますね。

浮きを自作するのに必要なものは下の8つです。

  • 硬質発泡スチロール(今回は30Øを使用)
  • 中通しパイプ(発泡スチロールとセットになってる物もあり)
  • ハサミ
  • カッター
  • カラースプレー(好きな色)発泡スチロールに使えるもの
  • ヤスリ(無くてもOK)
  • 使わなくなったライン(ナイロン・フロロ・PEなんでもOK)
  • 電ケミに付いてる透明な筒(無くてもOK)&電動ドリルorピンバイス

用意するために一番ハードルが高いのは
電動ドリルかな?

ただ電動ドリルもコスパがいいので
1つ持っておくとめちゃくちゃ使えるので便利ですよ♪

私も昔はドライバーやピンバイスを使って
人力でネジを回したり穴を開けてましたが
最近ではほとんど電動を使っちゃいます。

この電動ドリルは私も持ってますが、
コスパ最強です。

最近は充電式や電池式のものが多いですがストレスなのが
「電池切れで使いたい時に使えない」
ってことなんですよ。

自作してる時とか「やるぞー!」ってテンション上がってる時に
電池切れになるとマジで萎えます。

「あーやっぱり今日はやめよう」とか
なることもあるんでマジで「電池切れ」は最悪です。

しかし、この電動ドリルならコード式なので
電池切れになる心配はありません。

家庭でする自作やDIYなら電源からそんなに遠い所まで行くことも
ないでしょうし届かないなら延長コードを使えばいいだけです。

何よりこのドリルには一般的に使われるプラスネジと
穴を開けるスクリュー?も付いてくるので
家庭用で使うには充分すぎる性能ですよ♪

これより性能が良い電動ドライバーが欲しければ
大工さん達が使う専用クラスのものになってきますからね。

普通に生活する上でも使えるドライバーなので
1つ持っておくとめっちゃ使えるやつです(^^)

浮きを自作するメリット

コストが安い

浮きを自分で作る一番のメリットは
やっぱりコストが抑えられることです。

アキアジ用のウキって結構高いんですよね。

しかもこの時期混むことが多いから、
近くの人とラインが絡むこと(通称:お祭り)があります。

このお祭り中にラインに傷が付いて、
キャストした時や鮭とのファイト中に
「バチンっ!」とラインが切れちゃうんです。

鮭釣りでは仕方のないことなので、
こまめに傷が入ってないかをチェックして
ラインが切れるのを防ぐしかないんですが、
1度切れるとタコベイト・スプーン・ウキ・ラインシステムの
全てが無くなります。

マジでコレがツラいんですよ。

これを繰り返してたら釣りに行けなくなります。

なので、被害を最小限に抑える意味でも
ある程度サケ釣りを楽しむ方は自作したほうがいいんです。

最初は難しいなと思うかもしれませんが、
1度作り方さえ覚えてしまえばTVやYouTubeを見ながらでも
作れちゃいますからね。

圧倒的にコストが安く済むので、
年に何回もサケ釣りするよー!って方は自作をオススメします。

お祭りしてもすぐに釣りに復帰できる

お祭りでラインが絡むと解くのに時間がかかりますよね?

浮きを自作してる人ってシステム自体も理解しているから
「これは解くのに時間がかかるな」って思えば時間短縮のために
仕掛けにサクッとハサミを入れる事もできます。

で、ハサミを入れたところだけパパっと直せば
すぐに釣りが再開出来ますからね。

これが非常に大きいです。

それこそFGノットみたいに複雑に絡んだ時って
解くのにめちゃくちゃ時間がかかって
せっかくのチャンスを逃しちゃうこともあります。

なので、浮きを自作すればシステムも後々理解できるし
お祭りしてもすぐに復帰できるようなメリットもあるんです♪

色を自由に決めれる

あとは色を自由自在に出来ることですね。

アキアジ用のウキって赤が多いですよね。

でも、自作すれば何色のウキでも作れちゃうんです。

サケ釣り中って浮きがありすぎて、ちょっと目を離すと
「あれ?自分の浮きはどこ行った?」ってことがあります。

そんな時に自分だけのカラーで染めたウキがあれば、
すぐに探せるですよ♪

これ地味に思うかもしれませんが、
すげー良いんですよ(^^)

鮭釣りってハネとかモジリを探すから
どうしても自分の浮きから目を離す場面があるんですよね。

そんな時でも目立つカラーの浮きを用意しておけば、
マジですぐに自分の浮きを見つけられますよ(^^)

赤系でもすこーし色を変えてやるだけで分かりやすいですし
赤ばっかりの中で黄色やピンクも目立ちます♪

自分だけのカラーリングをして楽しんでくださいね(^^)

作り方&失敗しないポイント

硬質発泡スチロールを5等分する
発泡スチロールを4等分する

まずは使用する硬質発泡スチロールを5等分しましょう。

カッターを使うので手を切らないように
注意してくださいね。

刃を当てながらコロコロ転がしてカットするのがオススメです。


カッターの刃は新しいものを使用してください。

硬質発泡スチロールは結構硬いので、
刃が古いと変に力が入ったりしてマジで危険です。

手に傷がついたら中々治りませんし、
毎日使うので日常生活も不便になりますからね。

余計な傷を作らないためにもカッターの刃は
新しいものを使用してください。

切り出した発泡スチロールは55gのスプーン&タコベイトを付けても
充分な浮力を発揮してくれますよ(^^)

発泡スチロールの角をカッターで削って丸くする
カッターで角を丸くする

次にキャスト時の空気抵抗を少なくするために
発泡スチロールの角を丸く削ります。

カッターで徐々に削っていくのが失敗しないポイントです。

大体の形が出来上がったら、
ヤスリをかけて表面をならしてください。

ヤスリで角を丸くする

ヤスリが無い人はカッターで徐々に削れば
ある程度までは表面をなだらかに出来ます。

器用な人なら「ヤスリ使ったでしょ?」ってくらい
なめらかに仕上げる人もいますけどね。

中通しパイプを入れる
中通しパイプを入れる

おそらくココが一番難しいポイントです!

まずは中通しのパイプを出来上がったウキより
両端1-2cm程度長くカットします。

次に残った長い方の中通しパイプを使って
ウキの中心にパイプの通り道を作ります。

長い方の中通しパイプを入れてパイプの通り道を作る

これが固くて非常にツラいです。

短くカットした方のパイプを使うと
力が入りにくくてマジでやりにくいので、
残った長いパイプを使うことをオススメします。

このときのポイントは「まっすぐ挿すこと」です!

そんなの当たり前じゃん?と思うかもしれませんが、
まっすぐ挿してるつもりでも、
実は斜めに挿さってたという経験を何回もしています。

なので、両サイドからチョコチョコ挿しつつ
貫通させたほうがいいです。

最初から穴が開いてるんですけど、
その穴の通りに進んでくれないんですよね💦

斜めに挿さったら、そのウキは斜めに浮くことになるので
使い物になりません。

また最初の手順からやり直しになるので、
この作業は特に慎重にやりましょう。

中通しパイプに接着剤を付ける
中通しパイプに接着剤を付ける

長いパイプを使って貫通させたら、
次は短くカットした方を挿入します。

ここは先程長いパイプを使って穴を貫通させてるので、
スーッと入っていきますね。

ここでパイプを1-2cm長くカットしたことが
活きてきます。

浮きから出てるパイプの両サイド1cm程度に接着剤を付けて、
左右に動かして(スライドさせて)ください。

この作業によって
ウキの中まで接着剤が入り込むため
中通しパイプがしっかり固定されます。

これをしないと中通しパイプの表面だけを
接着剤で固定するためパイプが抜けてくる
可能性があるんです。

実際に釣ってる最中にパイプが出てきて
仕掛けを交換する作業に時間を取られる可能性があるので、
ここはしっかりやっておきましょう。

電ケミを装着する穴をつくる
電ケミを入れる穴を作る

日中だけ釣りをするよーって方はこの作業は必要ありません。

ただ、朝夕のマヅメの薄暗い時間帯や夜にも釣りをするよーって方は
ウキが見えなくなりますので、電ケミを付ける必要があります。

電ケミを付ける穴は電動ドリルやピンバイスを使って、
穴を開ければOKです。

多少ならデカ目に穴を開けても、
接着剤で穴埋めできるので失敗しても大丈夫ですからね。

電動ドリルを使うにしてもピンバイスを使うにしても
危険を伴いますのでケガしないように注意してください。

私は6mmの刃を使って穴を開けてます。

先程紹介した電動ドリルのセットで付いてきた刃を使う方は
刃が細いので何か所か穴を開けて広げていくといいですね。

捨て糸を通して干せる状態にする
捨て糸を使ってカラーリング出来るようにする

次にウキをカラーリングしますので、
捨て糸を使って乾燥出来る状態にします。

この辺は乾燥させれたらいいので、
どういうやり方でもOKです。

私はラインを中通しパイプに通して端と端を
結んだだけにしてます。

カラーリングする
カラーリングする

今回は黄色にしてみました。

カラーリングのコツは「薄く何回も塗ること」です。

厚く塗るとどうしてもムラが出来てしまうので、
スプレーをするときは「ちょっと足りないかな?」
くらいで止めて、次回に持ち越すとキレイに出来ますよ。

写真の浮きも左が白っぽいので追加でスプレーしたいくらいでしたが、
次回に持ち越しました。

結局、3回くらい塗って終了です。

中通しパイプをカットし電ケミのパイプを付ける
中通しパイプをカットする

次に浮きから出てる中通しパイプをカットします。

パイプは実釣の時はジャマになるので、
ギリギリでカットしてください。

最後に電ケミ用の穴を開けた方は、
穴に電ケミに付属してるパイプを付けてください。

穴に多めに接着剤を入れて、
パイプを挿入するとイイ感じに付けれますよ♪

パイプを入れる穴が大きかった場合はパイプの周りに
接着剤を入れて穴埋めしちゃえば完成です!

これで世界に1つだけの自分だけのウキが
出来上がりました(^^)

電ケミを入れるパイプを装着する

最後に

今回はサケ釣り用のウキの自作方法について
解説しました。

意外に簡単に出来ることが分かって頂けましたかね?

道具さえ揃えちゃえば、
あとはスキマ時間にサクサクっと作れますよ♪

大量に釣れることを願って色んな浮きを作ってくださいね(^^)

自分だけのウキを作って、
コスパ最強&目立つウキを作っちゃいましょう!

実はこのウキなんですが、
サイズ感を変えればホッケのウキ釣りにも
使えちゃいます。

ホッケも北海道の人気ターゲットですからね!

ぜひこの記事でウキの作り方をマスターしちゃってください♪