北海道の冬の釣りと言えばワカサギですよね!
でも、ワカサギ釣りのイメージってどんな感じですか?
「寒そう」
これに尽きますよね💦
しかもワカサギ釣りって道具も専用のものを用意しなきゃいけないから、私の中でハードルが高い釣りなんですよね。
でも、ワカサギ釣りをやってみたい!釣りたての味を堪能したい!冬の休日は何をやったらいいか分からない!という方はいませんか?
そんな方にオススメなのが「新篠津湖」でのワカサギ釣りです。
新篠津湖では道具は何も入りません。
小屋を借りればストーブがあるので温かいですし、帰りに温泉も入れます♪
食事をすれば釣りたてのワカサギを揚げてもらえる!と良いこと尽くしの場所です♪
私も家族と一緒に新篠津でワカサギ釣りを堪能してきました!
こんないい場所があったんだ!ってマジで思いましたよ(^^)
なので、今回は新篠津湖でワカサギ釣りをして温泉を楽しむためにはどうしたらいいのかを解説していきます。
完全初心者でも大丈夫ですので、記事を参考にしてぜひ北海道の冬の釣りであるワカサギフィッシングを楽しんでください♪
目次
事前に予約は必要?料金はどのくらい?アクセスは?
職員の方に予約が必要かどうか直接確認してみました!
平日は予約しなくてもOKだそうですが、土日祝日は混むので予約をした方が良いそうです。
電話予約(0126-58-3166)やオンライン予約がありますので、どちらか好きな方を選んで予約してください。
平日は7:30-16:30の好きな時間に行って、受付から3時間釣りを楽しむことが出来ます。
土日祝日は7:00-10:00、10:20-13:20、13:40-16:40の3コースから予約が可能です。
大人(中学生以上)2500円
小学生以上 1500円
幼児 800円
新篠津ってどこ?って感じでアクセスも全く分かりませんでしたが、石狩街道を通って江別方面へ向かうと新篠津村の案内が出てきますので、迷うことなく行けます。
札幌からは車で1時間で着いちゃうので、意外に近いな!って印象です。
道具不要!小屋釣りで温かい!ファミリーフィッシングにも!

ワカサギ釣りをするためには、竿とリールはもちろんのこと、エサ、氷に穴を開けるドリルが最低限必要です。
しかし、新篠津湖で小屋釣りをする場合は全て料金に含まれており、何も準備する必要がありません。
手ぶらで行けるなんて贅沢!って思います(^^)
小屋釣りなので風も防げますし、ストーブも設置してあるのである程度温かいです♪
スノーボード用の格好で釣りしてると熱く感じるくらいの温度はあります。
私は普通の服に、コートを着て釣りしてましたよ。
小屋の中はこのような穴が空いています。
よく見るとワカサギが泳いでるところが見えるので子供も喜んで覗いてました(^^)
釣れたワカサギはこんな感じで小さなバケツに入れておきます。
私の4歳の子供はこの日が初めての釣りでしたが、リールを巻くことも出来ましたし3時間楽しそうにしてました♪
満足したら早めに切り上げてもOKです。
近くに管理棟がありますので、釣れたワカサギを持っていけば袋に詰めてくれます。
ボウズ(1匹も釣れないこと)でも安心して下さい!
管理棟の方もワカサギを釣ってるので、釣れてる数が少ない方にはワカサギを分けてもらってましたよ。
この日は全然ワカサギがつれない日だったので、私も分けてもらっちゃいました笑
釣りたてをワカサギを天ぷらor唐揚げで食べれる!
釣れたワカサギは、道の駅の中(受付をするところ)で食事をすれば500円で天ぷらもしくは唐揚げにしてもらえます。
釣りたてのワカサギはマジで最高でした♪
スーパーで購入するワカサギでも美味しいと思っていましたが、自分で釣ったワカサギの味はぜんぜん違います!
臭味も全然なくて、これが食べれるならワカサギ釣りを始めちゃおうかな!と思ってくるくらいです(^^)
帰りは「たっぷの湯」へ!温泉でリフレッシュ!
道の駅には「たっぷの湯」という温泉が付属しています。
こちらは小屋釣りをした方であれば無料で入れますので、ぜひ温泉に浸かって暖かくして帰ってくださいね♪
シャンプー等は付属していますので、バスタオルと着替えを準備していけばOKです。
最後に
こんな手軽に楽しめるワカサギ釣りがあるとは思ってもいませんでした♪
何も準備することなく温泉も入れちゃうので家族も大喜びで1日過ごせます。
子供の初めての釣りにも最適な場所ですし、釣った魚を食べられるので食育を学ばせる場所としてもいいですよ!
うちの子は「ワカサギさんどうもありがとう」と言いながら、美味しそうにワカサギを食べていました。
ぜひ、皆さんも家族やカップル、友達と新篠津湖に行ってワカサギ釣りを堪能してみてくださいね。
釣りは楽しい趣味であると同時に危険と隣り合わせなこともたくさんあります。
自分がケガするならまだしも、他人をケガさせてしまう可能性もありますからね。
そんな時に使えるのが「保険」です。
釣りの保険って無いんじゃないか?と思ってたんですが、調べると条件の良い保険が見つかりました!
安心して釣りを楽しむためにも、保険を考えてみてくださいね。